呪術廻戦の脹相(ちょうそう)は死亡した?最新情報と死亡説の真相を徹底解説
2025年 06月 24日
呪術廻戦の人気キャラクター脹相(ちょうそう)の死亡説について、2024年5月時点での最新情報をもとに詳しく解説します。第259話で確定した脹相の死亡シーンから、これまでの死亡フラグ、そして物語への影響まで、ファンが知りたい情報を網羅的にお伝えします。
脹相の最期は弟である虎杖悠仁を守るための究極の兄愛でした。
多くの呪術廻戦ファンが気になっていた脹相の生死について、ついに公式な答えが出ました。当初は敵キャラクターとして登場した脹相でしたが、虎杖悠仁の「兄」として愛されるキャラクターへと変貌を遂げ、その最期は多くの読者の涙を誘いました。
この記事では、脹相の死亡が確定するまでの経緯、死亡シーンの詳細、そして物語全体に与える影響について、最新の漫画情報をもとに詳しく解説していきます。
脹相(ちょうそう)の死亡は確定?2024年最新情報
2024年5月時点で、呪術廻戦第259話にて脹相の死亡が正式に確定しました。
長らく続いていた宿儺vs高専術師たちのバトルで、両面宿儺がついに最終奥義である「開(フーガ)」「カミノ」を行使。宿儺の炎が渋谷事変と同じように新宿を炎で包み、伏魔御厨子による斬撃を加えた炎の矢が虎杖たちを襲いました。
最大のピンチに陥った虎杖を救ったのは、兄・脹相でした。
脹相は自らの命を引き換えに弟である虎杖を守る防壁となり、炎に焼かれて命を落としたのでした。
脹相「ありがとう悠仁 俺の弟になってくれて」 引用元:呪術廻戦259話
身体を張って自分を守ってくれた脹相に対し、虎杖はようやく「ありがとう兄貴」と言えたのでした。
この兄弟の絆は非常に感動的で、漫画・アニメ作品において特別な関係性が描かれることの重要性を示しています。スキップビートでも描かれるキョーコと蓮の特別な絆のように、表面的な関係を超えた深いつながりが物語に大きな感動を与えるのです。
死ぬ間際の虎杖とのやりとりは兄弟そのものでした。最強のお兄ちゃんだったけど、弟のピンチにはめっぽう弱いところは可愛らしかった部分でもありました。
脹相死亡までの経緯を時系列で解説
残念ながら死亡が確定してしまった脹相ですが、宿儺との戦いである「人外魔境新宿決戦」での行動や、死亡するまでの経緯について解説します。
加茂と一緒に虎杖に何かを教えていた
![]() |
| 呪術廻戦244話(単行本未発売分) |
五条悟復活後、宿儺戦を前に高専術師らは作戦会議を行います。
その中で、京都校の加茂憲紀(かものりとし)は戦いから降りることを皆の前で告げます。
自分は役に立てそうにないという加茂に対して、悠仁は「先輩に色々と教えてもらって助かってるよ」と感謝を伝えました。
「脹相は教えるの下手だから」と言われ、隣にいた脹相がとてもショックを受けた顔をしていたのが印象的でした。
それにしても、悠仁は一体2人から何を教わっていたのでしょうか?
2人の共通点は、加茂家の血筋で【赤血操術】が使えること……それに関する何かなのでしょうか?
宿儺へ向かって飛び出して行った
![]() |
| 呪術廻戦245話(単行本未発売分) |
[五条悟]、[鹿紫雲一](かしもはじめ)が続けて宿儺に敗れ、次に戦場に送られたのは、虎杖と[日車]。
そして、さらに畳み掛けるようにして、[日下部](くさかべ)・[猪野](いの)と共に脹相が戦場へ飛び出します。
高専術師はここで勝負を賭けてきますが、日車は作戦に誤算があったことに気づきます。
日車の術式で宿儺の術式を没収し、優勢に立とうとしましたが、"没収"は宿儺の"術式"ではなく、所持する"呪具"に適応されたのです。
宿儺から脇腹に攻撃を受ける
![]() |
| 呪術廻戦246話(単行本未発売分) |
作戦が通らず、劣勢に立たされる日車を、高専術師らが方々からサポートします。
宿儺に対して脹相が穿血(せんけつ)を放ちますが、宿儺はそれをかわして一瞬で脹相に近づきます。
2本の手刀で胴体を貫かれた脹相は血を吐き、宿儺に投げ飛ばされますが、それを虎杖が受け止めました。
大きなダメージを負い、生死不明となった脹相ですが、次話でどこからか穿血を宿儺に向かって放っている場面があり、とりあえず生きているであろうと考えられます。
虎杖は赤血操術を教わっていたことが明らかに
![]() |
| 呪術廻戦259話(単行本未発売分) |
脹相が死亡した259話では、虎杖が脹相・加茂の2名から赤血操術を教わっていたことが明らかになりました。
元々術式がなかった虎杖は、宿儺との対決に備えて1ヶ月間の"入れ替わりの修行"をすることに。
入れ替わりの修行の定員は2名で、簡易領域が使える日下部と反転術式が使える乙骨に決まっていたため、赤血操術は地道に覚えていくしかありませんでした。
感覚派の脹相は教えるのが下手くそなため、赤血操術の修行は加茂がメインで指導することになります。
脹相が死亡する可能性を事前に示していた要因
脹相に死亡説が浮上していたのには、脹相に数々の"死亡フラグ"が立っていたからでした。
これまでに立てられていた死亡フラグには、どんなものがあるか紹介していきます。
天元を守れず九十九由基を失った
![]() |
| 呪術廻戦:23巻第208話「星と油④」 |
脹相は羂索に敗北してしまい、さらに「自分の命の使いどころはここしかない」と捨て身で九十九由基を助けようとしたにも関わらず、逆に九十九に守られ、結果として九十九が命を落としました。
皆と合流した後も、"天元を守る"という役割を果たせず落胆しており、九十九を失ったことに責任や負い目を感じているかもしれません。
宿儺戦では、今度こそ自分の役割を必ず果たそうと意気込み、悠仁や味方のために我が身を犠牲にして皆の役に立とうとする可能性も大きいでしょう。
九十九が脹相に遺した「人として生きろ」の言葉が死亡フラグになっているという意見もあります。
人として生きたが故に、弟を守るためにその命を燃やすなんて、切ないけど展開としてはありそうでした。
虎杖悠仁に向けて言った「死ぬなよ」
![]() |
| 呪術廻戦:17巻第146話「死滅回游について」 |
[死滅回游]が始まり、五条悟の解放と伏黒津美紀の救出のために仲間と共に動き出す悠仁。
天元の護衛のために高専へ残ることにした脹相に、悠仁は「ありがとう助かった」とお礼を言い、脹相が「…死ぬなよ」と返すと、悠仁はそれに手を振って応えました。
"兄として"かはさておき、悠仁に認められて信頼されていることを実感し、脹相は男泣きをします。
始めは脹相を警戒し一線を引いていた悠仁が、共に過ごし共闘を重ねるうちに徐々に脹相を信頼し、2人に生まれた絆が垣間見えたところは一見感動するシーンですが……
「死ぬなよ」と言っといて、逆に自分が死んでしまうパターンでした。
作品として人気キャラが死亡する傾向にある
また、ファンの間では"宿儺より人気があるキャラクターは死亡する"というジンクスもあるようです。
これまで死亡したメインキャラは五条悟、夏油傑、[七海建人]、[禪院甚爾](ぜんいんとうじ)と皆人気投票上位の常連であり、宿儺よりも上位にいました。
人気キャラクターの死亡説は呪術廻戦に限らず、多くの作品で話題になります。例えば黙示録の四騎士でもメリオダスの死亡説が度々議論されるように、読者に愛されるキャラクターほど生死に関する憶測が飛び交うものです。
同じくランキング上位の釘崎野薔薇は重傷を負って生死不明となり、伏黒恵も宿儺に乗っ取られて魂を完全に沈められています。
これまで週刊少年ジャンプで3回実施されてきた、「呪術廻戦」の人気投票の脹相のランキングは次の通りです。
1回目:未登場のため投票なし(宿儺10位) 2回目:7位(宿儺13位) 3回目:10位(宿儺12位)
脹相登場後の2回の人気投票では、どちらも脹相の方が宿儺の順位を上回っています。
このジンクスが本当なら、次に消されるのは脹相かもしれませんでした。
ジャンプフェス2024年の色紙の噂
一部のファンの間ではジャンプフェスタ(通称ジャンフェス)2024で展示される色紙や舞台「呪術廻戦」のパンフレットに載っている描きおろしイラストが、脹相の死亡フラグになっているという説もありました。
過去に展示されたジャンフェスの色紙を振り返ってみても、2022年は脹相・九十九・天元、2023年は高羽とその年に物語の展開に大きな影響を与えるキャラクターが描かれています。
そして、九十九は死亡、天元は夏油に取り込まれ、高羽は羂索との戦いの末に白装束を身にまとうこととなり、皆不穏な展開を迎えているのです。
ジャンフェス2024、舞台パンフレットの不穏なイラストからも、脹相に不穏な未来が待っていると予想している人も少なくありませんでした。
脹相の死亡が物語に与える影響
個人的には脹相には死んでほしくありませんでしたが、もしも脹相が死亡してしまったとしたら、今後の展開はどうなっていくのでしょうか?
虎杖が覚醒する可能性が高い
脹相は高専術師の一員として皆に仲間と認められており、なんだかんだいって虎杖にとっても信頼のおける存在になっていました。
修行の結果もありますが、虎杖悠仁は宿儺との戦いで次々と新しい能力を開花させています。
反転術式
簡易領域
赤血操術
御厨子(刻まれた宿儺の術式の開花)
そんな虎杖が目の前で脹相を殺されたとなったら、激しい怒りで新たな力の覚醒を促される可能性があります。
むしろ、虎杖のさらなる覚醒の着火剤として、物語の展開のために退場させられてしまったのかもしれません。
あとでできていないものと言ったら、残るは領域展開……じゃないかしら?
虎杖悠仁がメインで戦わざるを得ない状況に
現状、乙骨・禪院真希は生死不明。
そして裏梅と戦っていた秤ですが、宿儺による「カミノ」に巻き込まれた可能性があるかもしれません……。
高専側で前線に出ていた術師たちは重症により退場or満身創痍で、控えで現状十分に力を発揮できそうな人物はほぼいないと考えます。
東堂葵が現れましたが、最後はやはり虎杖悠仁がメインで宿儺と戦うことになるでしょう。
また、ジャンフェス2024では、作者が「呪術廻戦が連載中でのジャンフェスは多分絶対これが最後です」と話していたことも話題になっています。
ジャンフェスは毎年12月開催されているため、「呪術廻戦」は2024年内に完結する見込みのようです。
何度か休載を挟むことを考慮すると、そろそろ未回収の伏線を拾いながらクライマックスに向かっていくと考えられます。
脹相の死は虎杖の最終的な成長への重要な転換点となりました。
まとめ
2024年5月時点で死亡が確定した
宿儺の攻撃から弟である虎杖悠仁を守り死亡
脹相の生死が今後の物語の展開に大きく影響を及ぼす可能性が高い
脹相はいつの間にか多くの読者の心をつかみ人気キャラになっていましたが、人気の高さ故に死亡フラグもビンビンに立っていた脹相。
"呪い"としての人生を終わらせて"人"としての人生を歩み始めた矢先の衝撃の展開は、正直ショックでした。
しかし虎杖を守って死亡するという脹相の最後の行動は、九十九由基の残した「人として生きろ」をまっとうした形になったのではないでしょうか?
そして想いはもう一人の"ブラザー"こと東堂葵に受け継がれるのか……。
まさにクライマックス!「呪術廻戦」のこれからの展開に目が離せません!
脹相の死は、物語の最終局面において虎杖悠仁の成長と覚醒を促す重要な要素となりました。彼の犠牲が無駄にならないよう、残された者たちがどのような戦いを見せるのか、今後の展開から目が離せません。









